先に結論です。車を持っていない社会人の日帰りスノボは、バスツアーが一番ラクで安いです。バスとリフト券がセットでだいたい8,000〜12,000円。運転もしなくていい。
僕はスノボを10年やっていて、関東近郊のゲレンデに通うときの定番がこのバスツアーです。ただ、いいことばかりではなくて、長時間乗ると腰が痛いとか、正直キツいところもあります。この記事では、僕が実際にどう選んで、どう乗っているかを、失敗談も込みで話します。
スノボの日帰りバスツアーとは ── バス+リフト券がセット
日帰りバスツアーは、ゲレンデまでの往復バスと、リフト券がセットになったプランです。交通とリフト券を別々に手配しなくていいので、予約は一回で済みます。
料金は、僕が使っているものでだいたい8,000〜12,000円。往復の交通費とリフト券を自分でそろえることを考えると、この値段はかなり安いと思います。
予約は、スノボツアーを扱っているツアー会社のサイトから取ることが多いです。ゲレンデや出発日で絞り込めるので、行き先が決まっていなくても候補を見比べやすい。
僕は基本「夜発」。理由は滑れる時間が長いから
日帰りバスツアーには、大きく分けて朝に出発する便と、前の晩に出発して朝にゲレンデに着く夜発の便があります。
僕は基本的に夜発を選んでいます。理由はシンプルで、滑れる時間が長いから。夜のうちに移動して朝からゲレンデにいられるので、一日をまるごと滑りに使えます。
朝発も使います。ただそれは近場のゲレンデに行くときくらい。朝発は移動に昼前まで取られるので、遠いゲレンデだと滑れる時間がだいぶ短くなるんですよね。せっかく行くならたくさん滑りたいので、距離があるときは夜発一択です。
正直キツいところ ── 腰が痛い、朝発は短い
ここは正直に書きます。バスツアーにもキツいところはあります。
- 長時間乗ると腰が痛い:夜発は乗っている時間が長いので、座りっぱなしで腰にきます(笑)
- 朝発だと滑れる時間が少ない:さっき書いた通り。遠いゲレンデほど差が出ます
なので、乗り物で寝られない人や腰痛持ちの人、決まった集合時間に縛られたくない人には、正直あまり向いていません。そういう人は、自分のペースで動ける新幹線などのほうが合っていると思います。
でも逆に言うと、バスで寝られる人なら、これが最強です。寝ている間にゲレンデに着いて、朝から一日滑れる。しかも安いし、雪道や渋滞の運転もしなくていい。この2つがあるから、僕は腰の痛みと付き合いながら(笑)、それでもバスツアーを選んでいます。
腰と疲れの対策 ── 楽な服で乗って、休憩で伸ばす
腰の痛み対策として、僕がやっているのは2つだけです。
① 楽な服装で乗る
締め付けの少ない、楽な格好でバスに乗ります。長時間座るので、これだけでもだいぶ違います。
② 休憩のたびに体を伸ばす
途中の休憩でバスを降りたら、外で体を伸ばします。ずっと同じ姿勢でいると腰が固まるので、休憩はほぐすチャンスです。
滑ったあとの疲れや、翌日の仕事への響き方が気になる人は「スノボの翌日に仕事がつらい人へ」にまとめています。
バスツアーの選び方 ── 僕が見ている4つ
ツアーを選ぶとき、僕が見ているのはこの4つです。
1. 値段:同じゲレンデでも、日付やプランで値段が変わります。まずは安さで比べる
2. ゲレンデ:行きたいゲレンデがあるならそこから選ぶ。迷うなら初心者向けで練習しやすいところ
3. 出発地と時間:家から行きやすい集合場所か、出発と帰着の時間は無理がないか。夜発か朝発かもここで決めます
4. セット内容:リフト券が込みか、レンタルや温泉が付くか。同じ値段でも中身が違うので、ここは必ず見ます
全部を満点にするのは難しいので、「値段とゲレンデで候補を絞って、出発地とセット内容で最後に決める」くらいがちょうどいいです。ゲレンデ選びに迷ったら、僕が実際に行っている「都心から日帰りできるおすすめゲレンデ5選」も参考にしてください。
僕の失敗談 ── 帰りの集合で焦った話
バスツアーで一番焦ったのは、帰りの集合です。
一回目は、ラストまで滑りすぎたとき。「あと一本だけ」を繰り返していたら、着替えや片付けの時間がギリギリになって、かなり焦りました。
もう一回は、集合場所を勘違いしていたとき。思っていた場所にバスがいなくて、血の気が引きました(笑)。
バスツアーは、集合時間に遅れると置いていかれる可能性もあります。僕の二の舞にならないように、
- 最後の一本は、集合時間から逆算して早めに切り上げる
- 帰りの集合場所は、行きのバスを降りたときに確認しておく
この2つだけは意識しておいてください。滑ることに夢中になるほど忘れがちです。
まとめ
社会人の日帰りスノボ×バスツアー、要点はこれです。
- バス+リフト券で8,000〜12,000円。車なしの日帰りなら、一番安くてラク
- 遠いゲレンデは夜発で、滑れる時間を長く取る。朝発は近場向き
- キツいのは腰と、朝発の時間の短さ。楽な服装+休憩でのストレッチで対策
- 選ぶときは「値段・ゲレンデ・出発地と時間・セット内容」の4つ
- 帰りの集合には要注意。最後の一本は早めに切り上げる
バスで寝られる人なら、本当に最強の行き方です。車がないからとスノボをあきらめていたなら、まずは一回、バスツアーで日帰りしてみてください。ゲレンデ選びの基準や、新幹線など他の行き方は「社会人の日帰りスノボ|ゲレンデの選び方と車なしで行く方法」にまとめています。
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── Riv

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